注目コンテンツ
映り込む顔
海の神「ポセイドン」のような白黒画像がありました。
スシヤクザが受け取った「トライデントのような槍」とは関係があるでしょうか。
出てこない般若の面
1st Single【GOSHI GOSHI】には伏線と思われる「般若のお面」が出てきましたが、お面が主役である今回の作品になぜか登場することはありませんでした。
般若のお面はスシメイソン信者をイメージできる「CAT」が被っていたので、今後スシメイソンの誰かが装着することになる可能性があるのではないでしょうか。
身代わりは誰なのか
これに関しては今のところ全くわかりません。
教祖の最後のリアクションを見る限り驚いたあとに怒っているようです。顔を見ただけで、中身が明らかにDJ社長ではなかったこととがわかったということは、顔が別人になっていたのか、マネキンのように顔ではなかったかでしょうか。
今後物語で真相が明かされるまでは答えがわからないままだと思います。
信者に紛れ込んだ何者か
大半の信者たちは黒いインナーに黒いパンツを履いているようですが、確認できただけで最低1人は白いパンツを履いている人物がいるようです。
これまでに白いパンツを履いた人物はスシヤクザの板前さんともう1人だけいます。果たして関係があるのでしょうか。
グランマや天狗との関係
スシメイソンは十字架要素が多く、キリスト教をモチーフにしているようなので、最後の晩餐オマージュシーンに登場したグランマや天狗との関係が深そうです。
奉納品に関する考察
そもそも奉納品を奪う目的とは
今回Foxxたちは奉納品を奪うためにスシメイソンの施設へと侵入してきました。
確認できている奉納品は「白狐のお面(5個)」「寿司ネタではないイクラ(卵)」「人型ワサビ」「白いお米」「黒い醤油」
人工的に見える材料
これまでの作品で登場したイクラやワサビは通常の色をしていましたが、今作の奉納イクラや奉納山葵は人工的でケミカルな印象を受けます。これまでに「ケミカル寿司」という歌詞もありました。
これらの奉納品を組み合わせると一体何が出来上がるのでしょうか。
奉納品から生まれるモノ
( ここからは私の妄想濃度MAXです )
▼奉納品の使い方(妄想)
- マネキン、または大きくなった「人型ワサビ」を用意します
- 顔にお好きな「お面」を装着します
- 目の位置に「イクラ(卵(眼(魂)))」をセットします
- 「白いお米」か「黒い醤油」を与えます
するとなんということでしょう!
人工的な生き物が誕生したではありませんか!????
・・・どうでしょうか。
少し気持ち悪い妄想ですが、今回イクラに目玉が重なるような白黒画像がありましたし、GOSHI GOSHIではグランマの眼にイクラが重なるシーンもあったため、部分的には当たっているかもしれません。
意味深な言葉たち
奉納品とは違いますが、動画冒頭の壁のポスターには意味深な英語が多数確認できています。もちろん関係ない可能性もありますが、細部までこだわって作られているCandyFoxx作品なので注目する価値はありそうです。
・【divine】神にささげた、神聖な、素晴らしい
・【breed】繁殖
・【phobia】恐怖症
・【cell-growth】細胞増殖、成長
白黒画像の考察
今作は大量の白黒画像が挿入されていることが特徴的です。
ワクワクするFoxxたちの活躍の裏で何か巨大な闇がうごめいているいるような感じがします。そんな大量の白黒画像を眺めていたら「2つの重要なテーマ」があるように感じました。
これに関してはまた後日別の記事にまとめます。
解かれた謎・回収された伏線
グループを超えた過去最大の伏線回収
これまでで一番重要な伏線が回収されました。
それは権利問題で窮地に立たされていたレペゼン地球の時代から張られたとても長く壮大な伏線でした。
詳しくは別記事でまとめました。
おわりに
レペゼンの再始動に合わせて、想像を遥かに超えた映像・音楽作品が発表されました!
CandyFoxx第2章の始まりといったところでしょうか。今までの物語は序章に過ぎませんでした。
今回の「OMEN」はメンバー5人がFOXのキャラクターではなく、素のまま(Foxx)で歌っていることもあって、これまでの作品とは大きく異なる雰囲気となりました。「1st~5th」と「6th」が同じ世界での出来事なのか、全く違う世界での出来事なのかが今一番気になっています。
レペゼン地球とCandyFoxx(Repezen Foxx)のMV間で繋がりがあるという衝撃の事実が判明したことにより、今後の展開がますます楽しみになっています。いずれ他の人気曲も復活するのでしょうか。
1st Single【GOSHI GOSHI】が公開された時のように再度大量の謎がばらまかれ、わからないことだらけになってしまいましたが、何か引っかかっていたモヤモヤが取り払われて一気に世界が広がったような感じがします。
いろいろな騒動がありましたが、6月の怒涛の展開で日本での風向きは完全に変わりました。ここからどうやって世界に挑戦していくのか、社長の天才的なプロモーション戦略を楽しみにしています。
後に判明した事実
OMENのトラックメイクを担当したチバニャンの配信でOMENの制作秘話が語られました。
・アナウンスの声主の正体
・オーメンの製作期間について
・チバニャンが今までで一番苦労した曲