CandyFoxx 6th Single【OMEN】の謎と考察

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歌詞・音楽

「OMEN」の歌詞で気になった部分をまとめました。

一口の勝負

One night one sight(ワンナイトワンサイト)
One bite Go to the One fight(ワンバイト勝負にGO)

公式の日本語訳では訳されることなくカタカナ英語になっていますが、ワンナイトワンサイトは「一夜限りの光景」と訳せるようです。One bite Go to the One fightは「一口の勝負へ」でしょうか。
「一夜限りの光景 一口の勝負」
1st Single【GOSHI GOSHI】の最後の晩餐で何が起きるかのヒントになるかもしれません。

デスノートと冷凍庫

Nobody can stop super freedom(誰も止めれねぇこの自由)
Like a Death note held by freezer(まるでデスノートを持ったフリーザ)

「まるでデスノートを持ったフリーザ」の部分、この歌詞はレペゼン地球の『O2MEN』から変わっていませんが、他の部分では英語にした時にわかりにくい歌詞を書き換えているのに、ここだけはそのままなのが気になりました。
この「freezer」には【冷凍庫】という意味があります。ドラゴンボールの「フリーザ」「冷凍庫」のダブルミーニングですね。社長が好きそうです。

すでに公開停止になっているので画像は紹介できませんが、幻の第5弾作品には意味深な冷蔵庫のシーンがありました。後ろを振り向くと誰かがいたような演出でしたが、歌詞のように冷凍庫にデスノートのような力を持ったものが入っていて、振り向いたら悪魔的なキャラクターが登場する予定だったのかもしれません。

残念ながら公開停止のためこの答え合わせはできなくなってしまいました。

モンスターの意味

We are the crazy fuckin monster!(俺ら狂ったモンスター)

この部分はもともと「俺らバグったスピード狂」ですが、狂ったモンスターに書き換えられています。Foxxは妖怪のようなモンスターに変身するのでしょうか。

※これまでの作品もそうでしたが、Spotifyなど音楽配信サービスで配信されている曲とYouTube版では音楽の作りが変わっているので、聴き比べてみると面白いと思います。

曲の長さに隠された秘密

音楽配信サービスにある「OMEN」の曲長は【3分6秒】となっていて「O2MEN」と全く同じ時間です。この3分6秒(186秒)で『3つの6(666)』を表現していますね。
細部までこだわりがすごいです!
追記 BPM(テンポ)も186であることが判明しました、

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散りばめられた謎と伏線

警備員仲間説

Foxxが侵入しても、警備員が現場に駆けつけなかったのは何故でしょうか。
追跡専用の部隊がいる。そういう契約だから。と言われればそれまでなのですが、この警備室だけは外国にありリモート監視されていたか、警備員の中にFoxx側の協力者がいたからではないかと思っています。

Foxxたちは目的の場所へ最短ルートを進み、一度もパスコードを間違えることなく宝物庫へ侵入しています。そして、帰りの逃走時には迷うこと無く白いジープに乗りエンジンを掛けています。この車が運転できることを知っていたのは何故でしょう。
「内部に協力者がいたから」今のところこれが一番納得できる理由です。

銃を持たない護衛

交差点の上からFoxxの車を狙撃しようとする追跡者が映るシーンがあります。
ここには、左から通信機を持った追跡者、銃を持った追跡者4名がいて、一番右に立っているだけの追跡者がいます。この一番右の追跡者は何をしているのでしょうか。

小さくなった車の謎

レーザー光線のような攻撃を受けた車は爆発とともに車だけが小さくなってしまいました。
Foxxを生きたまま、奉納品を無傷で取り返すためにこの武器を使ったのでしょうか。

この銃に特定のものだけを小さくする能力があるのであれば、今後千手観音など巨大なものに対しまた使われることがありそうです。逆に大きくすることもできたりするのかもしれません。魔法(特殊能力)未来の技術かも気になるところです。

スシヤクザとスシメイソンの関係

2つの団体ともお寿司をトレードマークにしているところに共通点がありますが、スシメイソンの信者の中には首から寿司のネックレスを下げたり、頭に漢字の書かれた手ぬぐいを巻いている信者が一部確認できています。
手ぬぐいは板前さんを想像できますが、彼らとスシヤクザには何らかの関係があるのでしょうか。
スシヤクザのシンボルマークが、サーモンなのかマグロなのかが分かれば関係性がわかるかもしれません。

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