KOERU、宇多田ヒカル「One Last Kiss」をリミックス

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Candy Foxxの曲ではありませんが、今回は番外編ということで。

宇多田ヒカル – One Last Kiss (KOERU REMIX)

Candy FoxxのトラックメーカーKOERUくんが、「もしもKOERUが○○を作ってたらどうなっていたかシリーズ」第1弾として、シン・エヴァンゲリオン劇場版:||のテーマ曲にもなった、宇多田ヒカルさんの『One Last Kiss』をEDM風にリミックスした作品を公開しました。

ぜひ音量大きめで聞いてみてください。終盤へ向けて盛り上がっていくビートにゾクゾクして鳥肌立ちっぱなしでした。トラックメーカーというあまりスポットライトの当たらない職業のKOERUくんですが、チバニャン・デビンシーくんと並んでみんな天才ですね!

トラックメイカー KOERU

Candy Foxx、レペゼン地球のトラックメイカー。

レペゼン地球時代からトラックメーカーとして数々の名曲を作っています。私も大好きな「花鳥風月」「-0-Tokyo」「REP」はレペゼン地球を代表する神曲だと思います。

Candy Foxxになってからも、3rd Single「Last Lost SAMURAI」を担当しました。今後もCandy Foxxの影の立役者として次々と名曲を生み出してくれること間違いなしです!

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中毒性のある楽曲と人間性

KOERUくんの作る楽曲がどれも好きでしたが、これまで表舞台での活動がなかったため、どんな人なのかよく知りませんでしたが、「DJ社長100万人チャレンジ」でチバニャンと共に深夜帯の配信を任されたことをきっかけに、彼がどんな人なのか少しわかってきました。

人見知りでコミュニケーションが苦手そうなKOERUくんはチャレンジ配信開始当初はとても緊張して、声も小さく話が続かない状態でしたが、100万人チャレンジ終盤ではうまく進行や会話を続けられる成長ぶりを見せていました。独特な存在感やその頑張りを見てファンになった人も多いのではないでしょうか。

Candy Foxxの事務所に勝手に居候しているとか、駐車場に止めたレンタカーの場所を忘れて管理会社に電話をしたとか、頑なに間違いを認めようとしなかったり、クセの強い天然さんの一面もあるようですが、それもまた彼の魅力ですね。

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