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謎のキャラクター
最後のシーンで、グランマの顔に別キャラクターの顔が重ねられ次々と変化していきますが、このシーンをコマ送りしてみると、まだ見たことのないキャラクターが映るカットがありました。
顔に漢字が書いてあるキャラクター。
全身にお経を書いた僧侶をイメージできますが、ハンバーガーを運んでいたモンクでしょうか。
目と鼻から血を流している赤ちゃんのような顔。怖すぎますね・・・
登場キャラクター
1st Single「GOSHI GOSHI」に登場したキャラクターは
スシヤクザ、学生、テング、グランマ、ナマステ、モンク、CAT、プードル、ゴリラ、謎の女子高生、ギャング、網タイツの足、FOX(DJ Shacho / DJ Foy / DJ GINTA / DJ WAKI / DJ MARU)
(一部のキャラクターはまだ正式名称が不明のため仮名です)
おわりに
SNSでの評価
残念なことに、YouTubeやSNSでの感想を見てみると、「意味わからん」「レペゼンのほうが良かった」「こんなの世界で通用しない」「日本を馬鹿にしすぎ」といった感想が多かったです。
2020年12月にレペゼン地球が解散して、2021年の元旦にCandy Foxxとなり、レペゼン時代の5454を「GOSHI GOSHI」に作り直して戻って来たことで、世間から見れば「名前を英語にしただけでまたYouTuberとして活動するんじゃないか」「ただの解散炎上商法だ」と思われるのは仕方がないことかもしれません。
完成した世界で繰り広げられる物語
気がついている人はもう気がついていると思いますが、圧倒的な映像クオリティ、緻密なキャラクターデザインと世界設定、戦略的に作られた音楽など、明らかにとてつもない人数のプロフェッショナルたちが関わってSudio Candy Foxxの作品は作られています。
DJ社長は何の準備もしないで、闇雲に世界一になると言っているわけではなくて、世界で戦う戦略や世界観は既にできあがっているのです。今後、ストーリーの繋がった新曲を発表する度に注目度は高まり、いずれ日本を含め、世界が熱狂する日がやってくるでしょう。
DJ社長は最終目標を「世界一のエンターテイナー」になることと公言して、2022年12月24日という意味深な日付も発表しました。まずはこの日に向けた2年間、毎月公開される新曲が楽しみで仕方ありません。
後に判明した事実
2021年3月4日追記
バスタブから足を出したのは3rd Single「Last Lost SAMURAI」で本格的に登場する「セクシーサーモン」でした。サーモンなのでツブツブはイクラで決定ですね。
彼女がバスタブでイクラを生んだのか、またはイクラから生まれてきたのかはまだ謎です。
2021年4月7日追記
グランマの顔に映った謎のキャラクターはヨガモンクでした。
レペゼン地球時代の「5454」
レペゼン地球が結成された2015年に発表された初代「5454」
さすがにこの当時の歌詞には深い意味はなくて、語感や語呂のいい文字を並べて作ったんだと思いますが、リズムやダンスが一瞬で頭に残るこの曲をいきなり作り出したDJ社長はやっぱり天才ですね。
※ここに書いたことはCandyFoxx作品を見た私の考察と妄想であり、事実と大きく異なる部分があるかもしれません